ネットラジオ Round 399

同じ曲を異なるアーティストの
ヴァージョンで、という聴き比べ
特集です。
最初がオリジナル(または発表
が早いもの)、次がカヴァー
(遅いもの)という組み合わせ。
黒人×白人、女性×男性、インスト×ヴォーカルなど、
なるべく2ヴァージョンの差異が楽しめるものを中心に
選曲しています。
01. Eagles / Take It To The Limit 『One Of These Nights』 (1975)
02. Frank Weber / Take It To The Limit 『Frank Weber』 (1980)
のっけから、有名曲 vs 大胆なアレンジによるカヴァーという
カップリング。後者はかなりニューヨーク風の粋な仕上がりに
なっており、言われなければ原曲がわからないほどですが、
最後の最後でオリジナルのテイストに戻るという構成が何とも
ユニークです。
03. Ned Doheny / Get It Up For Love 『Hard Candy』 (1976)
04. Average White Band & Ben E. King / Get It Up For Love
『Benny And Us』 (1977)
Ned と AWBのメンバーである Hamish Stuart は< What'cha
Gonna Do For Me ? >< Love's A Heartache >< A Love Of
Your Own >などの共作曲があり、それぞれのアルバムで
レコーディングもされていますね。この曲はNed の単独作で、
メロウとファンキーという両者の持ち味が出ています。
05. John Lennon / Stand By Me 『Rock 'n' Roll』 (1975)
06. Maurice White / Stand By Me 『Maurice White』 【写真】 (1985)
4. で名前が出た Ben の代表曲はやはりこれ。オリジナルは
ちょっと Breezin' テイストとは異なるので、ここではメジャーな
カヴァーを2つ挙げてみました。曲をしっかり自分のカラーに
しているという点で、John の方に軍配かな。
07. The Crusaders / Chain Reaction 『Chain Reaction』 (1975)
08. Michael Franks / Chain Reaction 『Sleeping Gypsy』 (1977)
Chick Corea / Al Jarreau の< Spain >、Weather Report /
Manhattan Transfer の< Birdland >と同様、インストナンバー
に詞をつけ、ヴォーカル曲としてカヴァーしたパターン。
もっとも Franks版のバックにもCrusaders のメンバーが参加
しており、変則的なセルフカヴァーといった趣も。
09. Charlene / I've Never Been To Me 『I've Never Been To Me』 (1977)
10. The Temptations / I've Never Been To Me 『Reunion』 (1982)
< 愛はかげろうのように >の邦題、また椎名恵によるカヴァー
が出たことで日本でも有名な一曲。発表から5年を経てヒット
したという演歌チックなエピソードも当時話題になりました。
これまたかなり感触の異なる2ヴァージョンで、本企画に
相応しいナンバーではないかと自負(笑)。
11. Bill LaBounty / I Hope You'll Be Very Unhappy Without Me
『This Night Won't Last Forever』 (1978)
12. Randy Crawford / I Hope You'll Be Very Unhappy Without Me
『Raw Silk』 (1979)
Randy といえばこの曲以外にも< Look Who's Lonely Now >
< This Night Won't Last Forever >という Bill の楽曲を
取り上げており、お気に入りのソングライターであるよう
です。この曲自体も他に Tavares によるヴァージョンも
存在し、Bill とソウル系アーティストの相性は良いよう
ですね。
全曲リスト
★選曲:Mellowfloater 氏
13. Electric Light Orchestra / Fire On High『Face The Music』(1975)
14. Sweet / Lost Angels 『Off The Record』 (1977)
15. Dionne Warwick / In Your Eyes 『Dionne』 (1979)
16. Chicago / Together Again 『Chicago X』 (1976)
17. Player / Every Which Way 『Player』 (1977)
18. Heatwave / Turn Out The Lamplight『The G.T.O. Singles Collection』 (2010)
19. Billy Joel / Get It Right The First Time 『The Stranger』 (1977)
20. Queen / '39『A Night At The Opera』 (1976)
21. Santa Esmeralda / You're My Everything 『Santa Esmeralda』 (1977)
22. Bee Gees / Edge Of The Universe 『Main Course』 (1975)
23. Eric Carmen / Sunrise 『Sunrise』 (1976)
24. Boz Scaggs / We're All Alone 『Silk Degrees』 (1976)
★選曲:くらっきん氏
25. The Dukes (Bugatti & Musker) / Mystery Girl 『The Dukes』 (1982)
26. Adrian Gurvitz / Untouchable And Free 『Sweet Vendetta』 (1979)
27. The Doobie Brothers / Takin'It It To The Streets
『Takin'It It To The Streets』 (1976)
28. Christopher Cross / Spinning 『Christopher Cross』 (1979)
29. Bobby Caldwell / Can't Say Goodbye 『Bobby Caldwell』 (1978)
30. Pages / Let It Go 『Pages』 (1978)
31. Average White Band / A Love Of Your Own 『Soul Searching』 (1976)
32. Robert Byrne / I Did It All For Love 『Blame It On The Night』 (1979)
33. Photoglo / The Best that I Can Be 『Photoglo』 (1980)
34. Messenger / Changin' Me 『Bringin' The Message』 (1978)
35. Madelaine / Who, What, When, Where, Why 『Who Is She』 (1978)
36. Boz Scaggs / Tomorrow Never Came / Tomorrow Never Came (Reprise) 『Down Two Then Left』 (1977)
-ネットラジオの聴き方-
その1:LIVE 365で簡単な会員登録して聴く方法
http://www.live365.com/stations/breeze_aor
ここにアクセスすると左横に「Live365」と書いてあるプレイヤーが出て来ます。
(ジャケットが表示される事もあります)
そこの左中央にある再生ボタンをクリックすると再生が始まります。
もしかするとログインを則すウィンドウが出て来るかも知れません
その時はメールアドレスとパスワードを入力して会員登録(もちろん無料!)をして下さい。
その後は画面中央、ベイブリッジの写真をクリックすると聴けるようになります。
最近は会員登録しなくても再生ボタンをクリックすれば聴けるようになったようです。
その2:iTunesかReal Playerを使用して聴く方法
http://www.geocities.jp/breeze_aor/play.pls
↑のURLをコピーして
●iTunesの場合
ファイル→ストリームを開く→URLをペーストしてOK
●Real Playerの場合
ファイル→開く→ボックスにURLをペースト→OK
その3:スマートフォン(iPhone/iPod/iPad)を使用して聴く方法
App StoreからLive365のアプリをダウンロード。
Search/BrowseでBreeze AORを検索。
画面が出てきたらクリックして試聴。
右下のボタン(▲+)をクリック。
Presetの所を押して登録。
これで聴きたいときにいつでも聴けるようになります。
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